心身共に健やかで明るくのびのびした子ども
○友達と仲良く遊べる子ども
○情操豊で素直な子ども
○よく考え、根気強く最後までがんばる子ども
○ありがとう、ごめんなさいがいえる子ども

幼稚園は、最初の学校として位置付けられています。

教育基本法第11条に「幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものである」と規定されており、私どもはその責任感と使命感をしっかりと胸に刻み日々の保育にあたっています。

植物が太陽の光や水や空気がないと育たないように、幼児期の子どもには「よい環境」「よい教育方針」「よい先生」が必要です。

土の中の目に見えない心の教育“生きる力”をしっかり育てる教育です。

“三つ子の魂百まで”人生における幼児期は、人格形成のために有効な体験をため込む時期、つまり将来、人間としての大木に育つためのたくましい「根」を養うかけがえのない時期なのです。その根とは、人として生きていくためのたくましくしなやかな身体と精神力を育成することです。


 子どもは、大自然の中で生かされ雨や風に耐えて幼稚園に通い、親や先生の愛情に支えられて食事・睡眠・排泄・清潔などの生活の基礎を身につけていきます。  子どもは、良いこと、悪いことの分別あいさつルールを守ること言葉のやりとり生命の大切さ他人への思いやりなどを毎日の集団生活を通して身につけていきます。
 子どもは、土の中の種子のようにたくましく成長しようと、毎日の遊びの中で成功や失敗を繰り返しながら可能性を伸ばそうと努力しています。  子どもは、園でのことを家に帰って話し家のことを園で話します。だから、家庭も幼稚園も子どもたちにとってより良い環境でなくてはなりません。良い土壌がないと種子は大きく成長しません。

幼稚園と家庭が共に連携しながら、子どもの人格形成にあたっていきます。

稚園は、こどもたちにとって「行きたい」「おもしろ い」「楽しい」所でなければなりません。
教師は、遊びの続きを明日に期待させ、毎朝、好奇心をもって喜んで行きたいと思えるよう気配りしています。
子どもたちは、幼稚園に来ることを楽しみに、胸をはずませて登園します。
この期待、この喜びが刺激となって、やる気を起こし、意欲につながるのです。
「遊び」は、子どもたちの生活であり毎日の変化と成長は目覚しいものがあります。
教師は、園児が喜んで遊びに集中するように仕向け、その中からそれぞれの個性を発見し、経験を広め自主性を育てていきます。
その遊びから、子どもたちの心と体と確かな思考力が育ち、知能と情緒が形成されていきます。

立派な芽をだすには、丈夫な根をそだてねばなりません。その根に充分な肥料を与え、芽を出す準備をする場が幼稚園です。

そのために、幼児期にたくさんの経験をさせ、子どもたちが自分で考え、自ら行動する手助けをしなければなりません。

一輪の花にも美しいと感動し、人の好意に素直に“ありがとう”と言えるやさしい心と、将来どんなことに出会っても対応して強く生きていくための「しなやかな心と身体」を育てていきたいと願っています。

教育内容
知的能力を育てる ・・・もじ・かず・観察
適応能力を育てる ・・・きまり・がまん・努力・運動
自主性を育てる ・・・仲間づくり・遊び
情操を育てる ・・・美しいものに感動する心、
  感謝する心、思いやりの心
   
(ふれあい・遊び・絵画・工作)