教育方針

貝塚幼稚園の”めざす子どもの姿”

総目標

ひかりの子ども ~一人ひとりが自ら輝ける~
心身ともに健やかで明るくのびのびした子ども
友達と仲良く遊べる子ども
情操豊かで素直な子ども
よく考え、根気強く最後までがんばる子ども
ありがとう、ごめんなさいがいえる子ども

教育方針

強く、正しく、やさしく、愛らしく

やる気、元気、根気

を育てる教育


幼稚園と家庭が共に連携しながら、子どもの人格形成にあたって行きます。

<親・先生の愛情>

子どもは、大自然の中で生かされ雨や風に耐えて幼稚園に通い、親や先生の愛情に支えられて食事・睡眠・排泄・清潔などの生活の基礎を身につけていきます。

<自立と思いやり>

子どもは、良いこと、悪いことの分別、あいさつ、ルールを守ること、言葉のやりとり、生命の大切さ、他人への思いやりなどを毎日の集団生活を通して身につけていきます。

<可能性の発見>

子どもは、土の中の種子のようにたくましく成長しようと、毎日の遊びの中で成功や失敗を繰り返しながら可能性を伸ばそうと努力しています。  

<家庭・園の環境>

子どもは、園でのことを家に帰って話し、家のことを園で話します。そのため、相互に家庭も幼稚園も子どもたちにとってより良い環境でなくてはなりません。良い土壌がないと種子は大きく成長しません。

<朝、目を覚ました時、今日も早く行きたいと思える幼稚園に・・・>

●幼稚園は、子どもたちにとって「行きたい」「おもしろい」「楽しい」所でなければなりません。

●教師は、遊びの続きを明日に期待させ、毎朝、好奇心をもって喜んで行きたいと思えるよう気配

 りしています。

●子どもたちは、幼稚園に来ることを楽しみに、胸をはずませて登園します。

●この期待、この喜びが刺激となって、やる気を起こし、意欲につながるのです。             

<よく遊び、よく学ぶ 子どもたちを・・・>

●「遊び」は、子どもたちの生活であり毎日の変化と成長は目覚しいものがあります。

●教師は、園児が喜んで遊びに集中できるように仕向け、その中からそれぞれの個性を発見し、

 経験を広め自主性を育てていきます。

●その遊びから、子どもたちの『心』と『体』と『確かな思考力』が育ち、知能と情緒が形成されていきます。

 

「ようちえんが大好き!」「おともだちが大好き!」「先生が大好き!」

子どもたちが日々そう思える幼稚園を目指しています。